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震災日誌 in 仙台  

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震災日誌 in 仙台  
ブログ紹介
仙台在住のジャーナリスト、松舘忠樹(元NHK社会部記者)の被災地取材の日誌。2011年3月11日から9月末まで半年間の日誌は、笹氣出版から刊行した左記の本にまとめた。
ブログは2011年10月以降の日誌・取材記である。sakuraは愛犬(柴、8歳)の名前である。
*笹氣出版(仙台市若林区六丁の目西町8−45
        022−288−5555)

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タイトル 日 時
7月17日 仙台市荒浜 被災地の実情語り継ぐ若者たち 高校生たち今年もやって来た
7月17日 仙台市荒浜 被災地の実情語り継ぐ若者たち 高校生たち今年もやって来た きょうは「海の日」、高校生41人が貸し切りバスで仙台市荒浜に着いた。茨城県立取手第一高校が続けている「東北復興支援バスツアー」の一行で、4回目の訪問だ。今回は茨城県がバスのチャーター代を補助してくれたので、参加者は去年より10人余り増えた。隣接の藤代高校からも2人が参加した。元住民たちでつくる「荒浜再生を願う会」のメンバーが出迎えた。 海岸近くに仙台市が建てた慰霊のモニュメントの前で、海に向かって黙とうをして震災の犠牲者を悼んだ。このあと、砂浜でゴミ拾い作業をした。震災時のがれきや、飲料水のボ... ...続きを見る

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2017/07/18 10:51
7月6日 石巻市雄勝 中心部の移転団地・宅地引き渡し〜人口急減の中ようやくまちづくりスタート
7月6日 石巻市雄勝 中心部の移転団地・宅地引き渡し〜人口急減の中ようやくまちづくりスタート 石巻市雄勝の伊勢畑(いせはた)地区で進められていた集団移転団地の造成が終わり住民に宅地が引き渡された。雄勝湾を見下ろす山を削り、階段状に整備された広さ1,7ヘクタールの団地だ。雄勝総合支所で引き渡し契約書の署名を終えたあと、新しい宅地を確認するため現地に足を運ぶ住民もいた。なかには、知り合いが参列して地鎮祭を行った住民もいた。さっそく自宅の新築工事に取り掛かるという。 山を削って標高20メートルより上の部分が居住スペース。14世帯が自宅を再建するほか、16世帯が戸建ての公営住宅に入居する。団地... ...続きを見る

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2017/07/07 12:10
7月1日 仙台市蒲生 日本一低い山・日和山の山開き 防潮堤できたらどうする?
7月1日 仙台市蒲生 日本一低い山・日和山の山開き 防潮堤できたらどうする? 蒲生干潟を見渡す海岸べりにある日和山は標高3,0メートル。国土地理院から「日本一低い山」と認定されている。震災後の2014年から、地元の高砂市民センターなどの主催で、日本一高い富士山と同じ日に山開きが再開された。 登山口は、6年前の震災当日多くの住民が逃げ込んで助かった、旧中野小学校の跡地。ここに集合した150人近い参加者は、区画整理の工事用道路を通って日和山に向かった。さすがにハイヒールの人は見かけない。ウオーキングシューズに小さなデイパックが”標準装備”。なかには、登山靴に、山登り用のスト... ...続きを見る

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2017/07/03 10:43
6月30日 名取市 「閖上らしい暮らしを取り戻したい」 戻り始めた住民たち
6月30日 名取市 「閖上らしい暮らしを取り戻したい」 戻り始めた住民たち 広大な土地に高さ5メートルの盛り土をして造成が進む名取市閖上地区。中央団地と呼ばれる地区の一角に新しい住宅が完成し、宅建業者から引き渡しが行われた。愛島東部の仮設住宅団地の役員をやりながら、語り部活動を続けてきた長沼俊幸さん(54)の新居だ。真新しい白い壁がまぶしい。 周りには同じように自主j再建した住民がおよそ10世帯。いずれも、海岸近くで被災し、防災集団移転事業の枠内で再建した方々である。長沼さんは閖上6丁目、港に近い地区で被災した。家族は全員無事だった。50年住んだ閖上には愛着があった。... ...続きを見る

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2017/06/30 23:31
6月20日 仙台市井土 ふるさとの生態系よみがえる メダカがいる畑で野菜づくり
6月20日 仙台市井土 ふるさとの生態系よみがえる メダカがいる畑で野菜づくり 仙台市若林区井土に、丹野明夫さん(67)の農園を訪ねた。メダカの保護・再生に取り組む「メダカの里親の会」の会員。内陸部の今泉地区に住むが、井土の出身だ。実家の裏にひろがる20アール余りの畑を「井土メダカの里農園」と名付けて野菜をつくっている。 入り口には小さな池が2か所。それぞれ200匹ほどのメダカが泳いでいる。池のなかには田んぼのあぜ道に生えていたショウブなどが植えられている。小さいながら、できるだけ自然に近い環境を整えた生物生息域=ビオトープである。メダカは人の気配を感じるとすぐ葉のかげに... ...続きを見る

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2017/06/21 10:18
6月14日 仙台市新浜  メダカを田んぼに放す〜仙台平野の一角にかつての生態系
6月14日 仙台市新浜  メダカを田んぼに放す〜仙台平野の一角にかつての生態系 仙台市宮城野区新浜、ふたたび遠藤環境農園へ。メダカ米の田植えから1週間余、いよいよメダカを水田に放流する。農薬を一切使わない水田にメダカを泳がせ、安全安心なだけでなく生物多様性とも共生した米作り。遠藤源一郎さん(65)がこだわり続けているのが「仙台岡田メダカ米」だ。 水槽や池の中で一冬を過ごしたメダカを小さな網ですくい出した。「メダカの里親の会」の会員・丹野明夫さん(67)と、仙台市八木山動物公園の職員・田中ちひろさんが応援に駆け付けた。 「メダカの学校」と名付けられた池は、睡蓮の葉が水面い... ...続きを見る

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2017/06/15 11:08
6月11日 仙台市新浜  貞山運河に渡し船 ”浜ににぎわいを!”
6月11日 仙台市新浜  貞山運河に渡し船 ”浜ににぎわいを!” 仙台市宮城野区新浜地区。貞山運河=新堀に全長5メートルほどの渡し船が浮かんだ。「渡し船とフットパス(小道、散策路)」というイベントの一こま。地元の町内会と民間団体、貞山運河研究所が主催した。渡し船は地元町内会の顧問、瀬戸勲さん所有の漁船「はるか丸」を転用した。両岸に張り渡したロープをたぐって、対岸に渡す。 ライフジャケットを着た参加者が5人ずつ乗船。船頭さんがロープをたぐり、浜側に渡った。乗っている人がちょっと重心を動かすと、渡し船は結構横揺れする。干潮時だったが、水深は2メートルを越える。「... ...続きを見る

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2017/06/12 12:29
6月7日 多賀城市 石炭火発 報道陣しめ出して説明会〜住民軽視の姿勢変わらず
6月7日 多賀城市 石炭火発 報道陣しめ出して説明会〜住民軽視の姿勢変わらず 仙台港で今月中にも試験操業を始める、出力11万2000kwの石炭火力発電所=仙台パワーステーション(以下仙台PS)。関西電力と伊藤忠商事の子会社が運営する。発電所に近い多賀城市八幡(やはた)の公民館で説明会を開いた。会場周辺は異様な雰囲気。仙台PSの職員が陣取り、訪れた報道各社を「入場お断り」と追い返していた。私も入場を断られた。「報道陣を入れないというのが地元の区長との取り決め」と言う説明だ。 押し問答を繰り返すなか、助け船が。すでに入場していた知り合いの多賀城市在住のKさんが、会場内から手... ...続きを見る

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2017/06/09 12:17
6月6日 仙台市新浜 多様な生物と共生・「仙台メダカ米」の田植え
6月6日 仙台市新浜 多様な生物と共生・「仙台メダカ米」の田植え 仙台市宮城野区新浜地区、4年前から「メダカ米」の栽培に取り組んでいる「遠藤環境農園」の水田で、ひと月ほど遅い田植えが行われた。農薬を一切使わない水田にメダカを放して泳がせ、安全・安心なだけでなく、仙台平野に根付いていたはずの生物多様性とも共生した米づくりを目指すのが「仙台メダカ米」。 田植えが遅いのには訳がある。仙台平野では5月の連休前後から田植えが始まり、5月20日頃までには終わっている。メダカ米の栽培では、深水管理がポイントの一つ。常に深さ10センチ程度の水が必要だという。 農園を主宰す... ...続きを見る

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2017/06/07 15:05
6月3日 Intermezzo 森まゆみ「暗い時代の人々」 現代に生きる私たちの覚悟を問う
6月3日 Intermezzo 森まゆみ「暗い時代の人々」 現代に生きる私たちの覚悟を問う 何しろ、「教育勅語にもいいところがある」という言説が政治の場で平然と横行する時代である。言うまでもなく、”一朝ことがあれば天皇に一身を捧げよ”ということを国民=臣民に教え込むのが本旨である。安保法制や特定秘密保護法の強行成立。さらに、政権は共謀罪法の強行採決を目論んでいる。 危うさに満ちたこの時代を生きる私たちの覚悟を問う書に出会った。森まゆみさんの新著「暗い時代の人々」(亜紀書房、2017年5月9日)である。 ...続きを見る

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2017/06/03 14:17
5月28日 仙台市蒲生 石炭火力発電所へ 市民が抗議のパレード
5月28日 仙台市蒲生 石炭火力発電所へ 市民が抗議のパレード 仙台市蒲生地区で建設がすすむ出力11万2000KWの石炭火力発電所、仙台パワーステーションに向けて60人余りの市民が徒歩で向かった。手に手に、「環境を守ろう」、「「杜の都を石炭の都にするな」などと書かれた風船を持っている。 仙台パワーステーションは関西電力と、伊藤忠商事の子会社が設立した。コストの安い石炭を燃やし、電力は首都圏に送る。建設工事はほぼ終わり、来月に試験操業、10月には営業運転開始の予定だ。 市民たちの行動を主宰したのは「仙台港の石炭火力発電所問題を考える会」や、「蒲生のまちづく... ...続きを見る

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2017/05/28 22:45
5月21日 名取市閖上 広大な造成地にようやく住民の姿〜コミュニテイの形成が課題
5月21日 名取市閖上 広大な造成地にようやく住民の姿〜コミュニテイの形成が課題 写真;三角屋根の住民は、もっとも早く今年2月に入居した。「買い物できる施設がないのが不便」と訴える。 およそ5メートルの盛り土をして住宅用地の造成がすすむ名取市閖上地区。様々な曲折を経て、居住する計画人口2100人を目標に工事が始まったのは2014年10月だった。震災から6年、造成地の東端に近い地区にようやく自宅を再建して住民が住み始めた。現在7世帯が生活を始めている。貞山堀より海側に住んでいて被災し、防災集団移転事業の枠内で自宅を再建した方々だ。 ...続きを見る

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2017/05/24 12:17
5月20日 仙台平野の”農”に学ぶ サツマイモの苗植えを体験
5月20日 仙台平野の”農”に学ぶ サツマイモの苗植えを体験 写真上;田澤紘子さん提供。仙台市荒浜地区の畑で、サツマイモの苗を植える体験教室が開かれた。仙台市東部で震災の被害を受けた町内会などでつくる「せんだい東部復興市民会議」が主催。普段は農業とは無縁な家族連れなど20人近くが参加した。 用意されたのは春先から種イモから育てて、20センチほどに成長した「ベニアズマ」の苗。参加者のほとんどがジャガイモと同じように、種イモをそのまま植えつけると思っていた。作業はまったく違った。金属製の棒で畑の畝に穴をあける。そこに苗を植えこんで、土で固める。これでOK... ...続きを見る

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2017/05/21 18:45
5月12日 仙台市  震災遺構・荒浜小に人の波 「残し、伝えること」の大切さ 
5月12日 仙台市  震災遺構・荒浜小に人の波 「残し、伝えること」の大切さ  津波が襲った午後3時55分で止まったままの時計。体育館にあった。校舎2階の海側のベランダの鉄柵はねじ曲がり、一部が流された。震災遺構に指定され、一般公開が始まって10日余の荒浜小学校に足を運んだ。ウイークデーだが多くの人が訪れていた。市営バスも先月からここまで乗り入れ、1時間に一本程度運行し始めた。 荒浜小学校は海岸から700メートル。大震災の津波は2階まで流れ込んだ。校舎は震災遺構として整備され、先月30日から一般公開されている。津波の被害の跡が残る1・2階の教室の一部が公開されている。また... ...続きを見る

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2017/05/13 10:44
Intermezzo(4月29日) 仙台・定禅寺通り  若葉の下で「一箱古本市」
Intermezzo(4月29日) 仙台・定禅寺通り  若葉の下で「一箱古本市」 あっという間にサクラ前線が北へ去った。代わって定禅寺通りのケヤキの柔らかい若葉が芽吹いた。大型連休初日のこの日、恒例の「定禅寺ブックストリート・一箱古本市」に参加した。NPO法人「あったかこころねっと」が主宰、思い思いに所蔵本を持ち寄り遊歩道に17の古本屋が並んだ。我が家は2012年以来、6回目の参加。今年も「さくら書店」の店名で店開きした。愛犬・さくら(柴・9歳)が店長だ。 ...続きを見る

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2017/04/30 14:32
4月27日 石巻市雄勝 ”北限のオリーブ”植える 被災地を緑に
4月27日 石巻市雄勝 ”北限のオリーブ”植える 被災地を緑に 石巻市雄勝町にある「ローズファクトリーガーデン」に隣接した市有地で、オリーブの苗木の定植作業が行われた。作業には市役所の職員や、住民たち、それにボランテイアで参加した研修中のハウスメーカーの新入社員など総勢90人が参加。110本のオリーブを40アールほどの土地に植えた。 石巻市では地域の造園業者や住民たちと「北限のオリーブ研究会」をつくり、3年前から津波で大きな被害を受けた沿岸部の4か所でオリーブの試験栽培に取り組んでいる。オリーブは地中海が原産地。しかし、石巻市は東北のなかでは比較的に日照時... ...続きを見る

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2017/04/28 22:02
4月23日 石巻市十三浜 ”被災地ににぎわいを”住民たち 「手づくり市」開く
4月23日 石巻市十三浜 ”被災地ににぎわいを”住民たち 「手づくり市」開く 石巻市北上町追波(おっぱ)で、住民たちが「手づくり市」を開いた。北上川の左岸、国道398号線近くに建つ「復興まちづくり情報交流館・北上館」の駐車場が会場。テント張りの屋台に農家の人たちが育てたトマトや長ネギなどの農産品、クラフトグループがつくった羊毛フェルトの手芸品などが並んだ。温かい豚汁は1杯150円、焼きそばやホタテご飯なども屋台をにぎわした。 「きたかみ手づくり市」は地元の住民たちでつくる実行委員会が開いた。先月に続いて二回目。「自分たちの手で被災地ににぎわいと交流の場を取り戻そう」が目... ...続きを見る

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2017/04/24 13:13
4月2日 仙台港 ”杜の都を「石炭の都」にするな” 相次ぐ石炭火力発電計画に反発
4月2日 仙台港 ”杜の都を「石炭の都」にするな” 相次ぐ石炭火力発電計画に反発 仙台港にまた一基石炭火力発電所が建設されようとしている。仙台港の高松ふ頭に四国電力と住友商事が出力11万2000KWの「仙台高松発電所」(仮称)を建設する計画だ。2018年度後半に着工、2021年度前半の稼働開始を目指している。市民向けの説明会が開かれ、およそ150人が参加した。 ...続きを見る

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2017/04/03 18:27
3月27日 被災地に生まれた震災文学 佐佐木邦子・「黒い水」を読む
3月27日 被災地に生まれた震災文学 佐佐木邦子・「黒い水」を読む 仙台在住の著者、佐佐木邦子さんは昨年9月、病に倒れ亡くなった。68歳だった。1985年に発表した「卵」は芥川賞候補作に選ばれた。その後仙台を拠点に執筆活動を続けていた。「黒い水」は2012年1月「仙台文学」79号に発表、その後単行本として出版された。以前から読みたいと思っていたが、先ごろ立ち寄った書店に1冊あったのを見つけた。 東日本大震災から1年足らずに書かれただけに、薄れかけつつある当時の空気感を呼び起こしてくれる作品だ。あらすじを追ってみる。 ...続きを見る

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2017/03/27 12:30
3月11日  ”6年目の祈り” モーツアルト・レクイエムで捧げる
3月11日  ”6年目の祈り” モーツアルト・レクイエムで捧げる 写真はいずれも、前東北大学医学部教授の湯浅涼さん撮影。2017年3月11日、仙台市・電力ホール。 6年目の3・11、今年も私たちは「祈りのコンサート」で犠牲者を追悼し、地域の再生を祈った。M9,0、あの巨大地震が発生した午後2時46分、客席、ステージの全員が黙とうを捧げた。『あの日は雪の舞う寒い日でした。その冷たい海水のなかでおよそ2万人もの人々が犠牲となり、200人余りがいまだに遺族の元に帰ることができません』。実行委員会の高坂知節(とものり)委員長のあいさつに誰もが、6年前のあの日をまざま... ...続きを見る

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2017/03/21 04:43

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