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震災日誌 in 仙台  

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震災日誌 in 仙台  
ブログ紹介
仙台在住のジャーナリスト、松舘忠樹(元NHK社会部記者)の被災地取材の日誌。2011年3月11日から9月末まで半年間の日誌は、笹氣出版から刊行した左記の本にまとめた。
ブログは2011年10月以降の日誌・取材記である。sakuraは愛犬(柴、8歳)の名前である。
*笹氣出版(仙台市若林区六丁の目西町8−45
        022−288−5555)

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タイトル 日 時
9月14日 名取市閖上 またも移転迫られる「閖上の記憶」〜活動拠点はどこに
9月14日 名取市閖上 またも移転迫られる「閖上の記憶」〜活動拠点はどこに 東日本大震災後、「あの日 何が起きたのか 人々は どうなったのか」を資料展示や、語り部活動を通じて伝え続けている「閖上の記憶」。東京医療保健大学で看護士や保健士を目指して学ぶ学生10人が現場実習に訪れた。一行は閖上地区を襲った津波を記録した映像や、子どもたちが制作した「閖上の過去・現在・未来」と題したジオラマなどを見た。ジオラマは震災を体験した子どもたちの心のケアの一環で作った。未来のパートには「閖上タワー」が登場する。高台のない閖上で津波から逃げるためには何が必要かを自分たちで考え、作った。屋... ...続きを見る

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2017/09/15 14:09
8月30日 山元町  「築堤」建設に合意〜”住民の結束”行政を動かした!
8月30日 山元町  「築堤」建設に合意〜”住民の結束”行政を動かした! 再び山元町へ。山元町笠野地区で現地再建した集落の海側に、土盛りをして高さ5メートルの「築堤」を建設する計画について、住民への説明会が町役場で開かれた。上の写真は笠野地区。19世帯の住民が現地再建して住んでいる。 山元町は高さ7,2メートルの海岸防潮堤(第一線堤)に加え、現在の県道相馬・亘理線を内陸にルート変更した上、5メートルかさ上げして第二線堤とし津波に備えることにしている。ところが、かさ上げ県道の海側の笠野地区では19世帯の住民が自宅を修復して住んでいる。住民たちは津波が押し寄せた場合、か... ...続きを見る

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2017/08/31 20:47
8月22日 山元町 現地再建集落の海側に”盛り土”〜住民と合意
8月22日 山元町 現地再建集落の海側に”盛り土”〜住民と合意 写真は山元町笠野地区。現地再建した住民たちが住み続ける。 この日、山元町の町議会全員協議会が開かれた。席上、齋藤俊夫町長が笠野地区に新たに盛り土による「築堤(ちくてい)」を作る計画について、住民側と合意に至ったと報告した。 ...続きを見る

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2017/08/23 12:37
8月19日 仙台市荒浜 ”海辺の暮らし取り戻したい” 貞山堀で灯ろう流し
8月19日 仙台市荒浜 ”海辺の暮らし取り戻したい” 貞山堀で灯ろう流し 仙台市荒浜の貞山堀(新堀)で、恒例の灯ろう流しが行われた。亡くなった人や、先祖を供養するお盆の行事で、「荒浜再生を願う会」のメンバーら旧住民が震災直後の夏に復活させた。震災で荒浜地区では180人余りが亡くなった。震災後は犠牲者を追悼するとともに、地域再生の願いを込め、毎年続けられている。 午後4時、浄土寺の住職の読経と、念仏講のご婦人たちのご詠歌が流れる中、旧住民などが持ち寄った70余りの灯ろうが貞山堀の水面に浮かべられた。 ...続きを見る

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2017/08/20 17:27
8月10日 仙台市蒲生 迫る防潮堤〜「舟要の館 来年3・11に閉鎖」 鎮魂の場はどこに
8月10日 仙台市蒲生 迫る防潮堤〜「舟要の館 来年3・11に閉鎖」 鎮魂の場はどこに 仙台市の蒲生干潟の近くに建つ観音さまと、「舟要の館(しゅうようのやかた)」。元住民で「蒲生のまちづくりを考える会」代表の笹谷由夫さん(71)が、津波で亡くなった二人の息子さんなどの「鎮魂の場」として自宅跡地に自力で建てた。今月5日に開かれた住民たちの会合で笹谷さんが「舟要の館は来年の3・11で看板を下ろし閉鎖します」と述べ、出席したメンバーを少なからず驚かせた。 ...続きを見る

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2017/08/10 10:56
8月6日〜2  仙台平和七夕はじまる 若い魂が支える共感の輪
8月6日〜2  仙台平和七夕はじまる 若い魂が支える共感の輪 仙台七夕の初日は「広島原爆の日」に重なる。3000本余りの吹き流しにまじって、アーケード街の一角に「ノーモアヒロシマ」、「ノーモアナガサキ」の短冊をつけた5本の吹き流しが風に揺れていた。核廃絶と平和を願う市民団体が続けている「平和七夕」。全国から寄せられた折り鶴でつくられた。 ...続きを見る

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2017/08/07 12:37
8月6日 仙台市荒浜 砂浜に写真を並べる 「海辺の写真展」はじまる
8月6日 仙台市荒浜 砂浜に写真を並べる 「海辺の写真展」はじまる 仙台市荒浜の砂浜に写真が並べられた。横30センチ、縦25センチの四つ切りの大きさで、少々の雨風でも大丈夫なように額に収められ、流木に立てかけられた。荒浜で活動する「海辺の図書館」が主催する写真展「荒浜の思い出」だ。メンバーの一人で写真愛好家の佐藤豊さん(80)の撮影した作品を中心に、知り合いなどから借り集めた震災前の写真など80点を4か所に展示した。 砂浜に並んだ24点はすべて佐藤豊さんが、震災後新たに撮影したもの。ここはかつての深沼海水浴場。仙台市でただ1か所の海水浴場で多くの市民で賑わった... ...続きを見る

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2017/08/07 10:43
7月30日 蒲生干潟 開発=”復興”が脅かす”生物多様性”〜動植物の宝庫を守れるか
7月30日 蒲生干潟 開発=”復興”が脅かす”生物多様性”〜動植物の宝庫を守れるか 仙台市宮城野区、七北田川の河口に拡がる蒲生干潟。国の特別鳥獣保護区で、海浜性の動植物の宝庫として知られている。「蒲生を守る会」の主催で自然観察会が開かれた。震災後毎年この時期にひらかれており4回目。 1,2回目の観察会では、壊滅的被害を受けた干潟が徐々に回復、なにより動植物の驚異的な復元力に感嘆の声が上がった。去年は住民や自然保護団体の反対を押し切って決まった、7、2メートルの防潮堤の影響に対する不安の想いが募った。しかし、動植物は健在だった。 そして、今年は? ...続きを見る

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2017/07/31 15:38
7月23日 Intermezzo ”チェロの豊かな音色”会場を魅了 仙台シンフォニエッタ演奏会
7月23日 Intermezzo ”チェロの豊かな音色”会場を魅了 仙台シンフォニエッタ演奏会 仙台シンフォニエッタの第38回演奏会が開かれた。春と秋、年2回の演奏会。通常は5月か6月だが、会場確保が難しく暑さ真っ盛りの演奏会となり、夏らしいプログラムにした。指揮者は引き続き宮城教育大学教授の日比野裕幸さん。元仙台フィルの首席クラリネット奏者である。 幕開けはモ−ツアルトの「フィガロの結婚」序曲。当時の貴族社会の封建性を皮肉った痛快な喜劇だ。ピアニッシモで始まる冒頭から「何かワクワクすることが起こるぞ!」という期待を膨らませる。コーダ(終結部)へつながる14小節の長いフレーズは、ヴァ... ...続きを見る

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2017/07/27 12:06
7月17日 仙台市荒浜 被災地の実情語り継ぐ若者たち 高校生たち今年もやって来た
7月17日 仙台市荒浜 被災地の実情語り継ぐ若者たち 高校生たち今年もやって来た きょうは「海の日」、高校生41人が貸し切りバスで仙台市荒浜に着いた。茨城県立取手第一高校が続けている「東北復興支援バスツアー」の一行で、4回目の訪問だ。今回は茨城県がバスのチャーター代を補助してくれたので、参加者は去年より10人余り増えた。隣接の藤代高校からも2人が参加した。元住民たちでつくる「荒浜再生を願う会」のメンバーが出迎えた。 海岸近くに仙台市が建てた慰霊のモニュメントの前で、海に向かって黙とうをして震災の犠牲者を悼んだ。このあと、砂浜でゴミ拾い作業をした。震災時のがれきや、飲料水のボ... ...続きを見る

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2017/07/18 10:51
7月6日 石巻市雄勝 中心部の移転団地・宅地引き渡し〜人口急減の中ようやくまちづくりスタート
7月6日 石巻市雄勝 中心部の移転団地・宅地引き渡し〜人口急減の中ようやくまちづくりスタート 石巻市雄勝の伊勢畑(いせはた)地区で進められていた集団移転団地の造成が終わり住民に宅地が引き渡された。雄勝湾を見下ろす山を削り、階段状に整備された広さ1,7ヘクタールの団地だ。雄勝総合支所で引き渡し契約書の署名を終えたあと、新しい宅地を確認するため現地に足を運ぶ住民もいた。なかには、知り合いが参列して地鎮祭を行った住民もいた。さっそく自宅の新築工事に取り掛かるという。 山を削って標高20メートルより上の部分が居住スペース。14世帯が自宅を再建するほか、16世帯が戸建ての公営住宅に入居する。団地... ...続きを見る

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2017/07/07 12:10
7月1日 仙台市蒲生 日本一低い山・日和山の山開き 防潮堤できたらどうする?
7月1日 仙台市蒲生 日本一低い山・日和山の山開き 防潮堤できたらどうする? 蒲生干潟を見渡す海岸べりにある日和山は標高3,0メートル。国土地理院から「日本一低い山」と認定されている。震災後の2014年から、地元の高砂市民センターなどの主催で、日本一高い富士山と同じ日に山開きが再開された。 登山口は、6年前の震災当日多くの住民が逃げ込んで助かった、旧中野小学校の跡地。ここに集合した150人近い参加者は、区画整理の工事用道路を通って日和山に向かった。さすがにハイヒールの人は見かけない。ウオーキングシューズに小さなデイパックが”標準装備”。なかには、登山靴に、山登り用のスト... ...続きを見る

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2017/07/03 10:43
6月30日 名取市 「閖上らしい暮らしを取り戻したい」 戻り始めた住民たち
6月30日 名取市 「閖上らしい暮らしを取り戻したい」 戻り始めた住民たち 広大な土地に高さ5メートルの盛り土をして造成が進む名取市閖上地区。中央団地と呼ばれる地区の一角に新しい住宅が完成し、宅建業者から引き渡しが行われた。愛島東部の仮設住宅団地の役員をやりながら、語り部活動を続けてきた長沼俊幸さん(54)の新居だ。真新しい白い壁がまぶしい。 周りには同じように自主j再建した住民がおよそ10世帯。いずれも、海岸近くで被災し、防災集団移転事業の枠内で再建した方々である。長沼さんは閖上6丁目、港に近い地区で被災した。家族は全員無事だった。50年住んだ閖上には愛着があった。... ...続きを見る

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2017/06/30 23:31
6月20日 仙台市井土 ふるさとの生態系よみがえる メダカがいる畑で野菜づくり
6月20日 仙台市井土 ふるさとの生態系よみがえる メダカがいる畑で野菜づくり 仙台市若林区井土に、丹野明夫さん(67)の農園を訪ねた。メダカの保護・再生に取り組む「メダカの里親の会」の会員。内陸部の今泉地区に住むが、井土の出身だ。実家の裏にひろがる20アール余りの畑を「井土メダカの里農園」と名付けて野菜をつくっている。 入り口には小さな池が2か所。それぞれ200匹ほどのメダカが泳いでいる。池のなかには田んぼのあぜ道に生えていたショウブなどが植えられている。小さいながら、できるだけ自然に近い環境を整えた生物生息域=ビオトープである。メダカは人の気配を感じるとすぐ葉のかげに... ...続きを見る

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2017/06/21 10:18
6月14日 仙台市新浜  メダカを田んぼに放す〜仙台平野の一角にかつての生態系
6月14日 仙台市新浜  メダカを田んぼに放す〜仙台平野の一角にかつての生態系 仙台市宮城野区新浜、ふたたび遠藤環境農園へ。メダカ米の田植えから1週間余、いよいよメダカを水田に放流する。農薬を一切使わない水田にメダカを泳がせ、安全安心なだけでなく生物多様性とも共生した米作り。遠藤源一郎さん(65)がこだわり続けているのが「仙台岡田メダカ米」だ。 水槽や池の中で一冬を過ごしたメダカを小さな網ですくい出した。「メダカの里親の会」の会員・丹野明夫さん(67)と、仙台市八木山動物公園の職員・田中ちひろさんが応援に駆け付けた。 「メダカの学校」と名付けられた池は、睡蓮の葉が水面い... ...続きを見る

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2017/06/15 11:08
6月11日 仙台市新浜  貞山運河に渡し船 ”浜ににぎわいを!”
6月11日 仙台市新浜  貞山運河に渡し船 ”浜ににぎわいを!” 仙台市宮城野区新浜地区。貞山運河=新堀に全長5メートルほどの渡し船が浮かんだ。「渡し船とフットパス(小道、散策路)」というイベントの一こま。地元の町内会と民間団体、貞山運河研究所が主催した。渡し船は地元町内会の顧問、瀬戸勲さん所有の漁船「はるか丸」を転用した。両岸に張り渡したロープをたぐって、対岸に渡す。 ライフジャケットを着た参加者が5人ずつ乗船。船頭さんがロープをたぐり、浜側に渡った。乗っている人がちょっと重心を動かすと、渡し船は結構横揺れする。干潮時だったが、水深は2メートルを越える。「... ...続きを見る

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2017/06/12 12:29
6月7日 多賀城市 石炭火発 報道陣しめ出して説明会〜住民軽視の姿勢変わらず
6月7日 多賀城市 石炭火発 報道陣しめ出して説明会〜住民軽視の姿勢変わらず 仙台港で今月中にも試験操業を始める、出力11万2000kwの石炭火力発電所=仙台パワーステーション(以下仙台PS)。関西電力と伊藤忠商事の子会社が運営する。発電所に近い多賀城市八幡(やはた)の公民館で説明会を開いた。会場周辺は異様な雰囲気。仙台PSの職員が陣取り、訪れた報道各社を「入場お断り」と追い返していた。私も入場を断られた。「報道陣を入れないというのが地元の区長との取り決め」と言う説明だ。 押し問答を繰り返すなか、助け船が。すでに入場していた知り合いの多賀城市在住のKさんが、会場内から手... ...続きを見る

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2017/06/09 12:17
6月6日 仙台市新浜 多様な生物と共生・「仙台メダカ米」の田植え
6月6日 仙台市新浜 多様な生物と共生・「仙台メダカ米」の田植え 仙台市宮城野区新浜地区、4年前から「メダカ米」の栽培に取り組んでいる「遠藤環境農園」の水田で、ひと月ほど遅い田植えが行われた。農薬を一切使わない水田にメダカを放して泳がせ、安全・安心なだけでなく、仙台平野に根付いていたはずの生物多様性とも共生した米づくりを目指すのが「仙台メダカ米」。 田植えが遅いのには訳がある。仙台平野では5月の連休前後から田植えが始まり、5月20日頃までには終わっている。メダカ米の栽培では、深水管理がポイントの一つ。常に深さ10センチ程度の水が必要だという。 農園を主宰す... ...続きを見る

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2017/06/07 15:05
6月3日 Intermezzo 森まゆみ「暗い時代の人々」 現代に生きる私たちの覚悟を問う
6月3日 Intermezzo 森まゆみ「暗い時代の人々」 現代に生きる私たちの覚悟を問う 何しろ、「教育勅語にもいいところがある」という言説が政治の場で平然と横行する時代である。言うまでもなく、”一朝ことがあれば天皇に一身を捧げよ”ということを国民=臣民に教え込むのが本旨である。安保法制や特定秘密保護法の強行成立。さらに、政権は共謀罪法の強行採決を目論んでいる。 危うさに満ちたこの時代を生きる私たちの覚悟を問う書に出会った。森まゆみさんの新著「暗い時代の人々」(亜紀書房、2017年5月9日)である。 ...続きを見る

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2017/06/03 14:17
5月28日 仙台市蒲生 石炭火力発電所へ 市民が抗議のパレード
5月28日 仙台市蒲生 石炭火力発電所へ 市民が抗議のパレード 仙台市蒲生地区で建設がすすむ出力11万2000KWの石炭火力発電所、仙台パワーステーションに向けて60人余りの市民が徒歩で向かった。手に手に、「環境を守ろう」、「「杜の都を石炭の都にするな」などと書かれた風船を持っている。 仙台パワーステーションは関西電力と、伊藤忠商事の子会社が設立した。コストの安い石炭を燃やし、電力は首都圏に送る。建設工事はほぼ終わり、来月に試験操業、10月には営業運転開始の予定だ。 市民たちの行動を主宰したのは「仙台港の石炭火力発電所問題を考える会」や、「蒲生のまちづく... ...続きを見る

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2017/05/28 22:45

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